新車の販売台数とランキングが簡単に調べられる3つのサイト
このページでは、新車の販売台数とランキングが簡単に調べられるサイトをご紹介する。
良く売れているということは、人気があるということだ。
人気を重視する方はもちろん、なかなか候補車を絞れない方にも参考になるはずだ。
紹介するサイトは3つだ。
日本自動車販売協会連合会
一般社団法人である日本自動車販売協会連合会が運営するサイトで、新車の普通車販売台数とランキングを月別で見ることができる。
当年から遡って5年分を閲覧することができる。
ランキングは30位まで掲載されている。
全国軽自動車協会連合会
一般社団法人である全国軽自動車協会連合会が運営するサイトで、新車の軽自動車販売台数とランキングを月別で見ることができる。
当年から遡って10年分を閲覧することができる。
ランキングは15位まで掲載されている。
ソニー損保
ソニー損害保険株式会社が運営するサイトで、新車の販売台数とランキングを年別で見ることができる。
こちらのサイトでは、普通車と軽自動車の両方を掲載している。
1986年からのデーターを見ることができる非常に希少サイトだ。ただ、当年分は見ることができない。
1999年からは30位までランキングが掲載されようになった。棒グラフなので非常に見やすい。
また、車種を2台指定して販売台数とランキングの推移を、1986年まで遡ってグラフで見ることもできる。
過去のランキングが気になる方は、大いに参考になるだろう。
新車の販売台数とランキングが見れる3つのサイト
運営サイト | 販売台数とランキング |
---|---|
日本自動車販売協会連合会 | 普通自動車の月別 |
全国軽自動車協会連合会 | 軽自動車の月別 |
ソニー損保 | 普通自動車の年別 軽自動車の年別 |
2015年4月より、7,200円から10,800円に軽自動車税が引き上げられた。
増税の影響もあり、2015年以降、軽自動車の販売不振は続いている。販売台数を見れば一目瞭然だ。
新車の販売台数とランキングを見れば、今、どいった車種がトレンドなのかが良く分る。
特に、車選び初心者の方には、ランキング情報は非常に参考になるだろう。
なお、当サイトは「車を高く売る方法」を紹介することを主要目的としたサイトだ。
どんなに高価買取を実現しているお店であっても、単独査定では車を高く売ることは絶対にできないことを、あなたにも知ってほしい。
単独査定とは、下取りのように一社のみに査定を依頼することをいう。
お店同士で競争させることで、初めて車は高く売ることができる。
当サイトでご紹介している一括査定サイトなら、誰でも簡単にお店同士を競争させることが可能だ。
こうして何かのご縁でアクセスして頂いたあなたにも、是非、車を高く売る方法をマスターしてほしい。
結論!車を高く売りたいなら無料一括査定を利用すること
査定には、差額が生じる。
A店よりB店、B店よりC店といった具合に。
20万〜30万、これくらいの差額は当たり前のようにでる。
だから一括査定は必須なのである。
当サイトが推奨する一括査定サイトは、カーセンサーだ。
カーセンサーは、リクルートグループが運営する一括査定サイトなので安心だ。
申込は1分で終わり、すぐに高額査定のお店が案内される。
はじめてカーセンサーを利用する方は、査定の差額にきっと驚くことになるだろう。