可能な限り車を高く売りたいならライバル車の動向および比較は重要!

可能な限り車を高く売りたいならライバル車の動向および比較は重要!

ライバル関係にある自動車メーカー

なるべく車を高く売りたいと考えるなら重要なことがある。

それは売るタイミングだ。

上記のページでも解説しているが、車の価値を引き出してくれるグッドタイミングというべき時期はいくつか存在する。

なかでもライバル車の動向は、査定を左右する重要な要素だ。

よって可能な限り車を高く売りたいと考えるならば、ライバル車の動向および比較はとても重要なチェック項目となるのだ。

このページでは、ライバル車の動向がどう査定に影響を及ぼすのかについて解説する。

人気を奪われてしまうライバル車の登場パターンは大きく3つ

中古車の査定額は、オートオークションの相場を元に決められる。

オートオークションについては、オートオークションとは?中古車の相場はここで形成されている!で、詳しく解説している。

入札が少ないと相場は安くなり、入札が多いと相場は高くなる。

それがオークションの原理だ。

毎週開催されるオートオークションよって、中古車の相場は日々変動しているのだ。

では、どんな時に相場は変動するのか?それは株価と同じで「人気」だ。

人気が落ちる一番の要因となるのが、人気を奪われる強力なライバル車が現れた時だ。

人気を奪われてしまうライバル車の登場パターンは大きく3つある。

同車種から最新モデルが発売される

モデルチェンジが行われると、今まで最新モデルだった現行型は型落ち車となる。

新車購入は、最新モデルを選ぶ方が多い。

また、最新モデルに乗り換えをする人も現れる。

よって、型落ちした前モデルは中古車市場に流れ増えることになる。

売り手が多いと相場が下がるため、必然と査定価格は下がることになるのだ。

モデルチェンジは、4〜6年周期でフルモデルチェンジが行われ、その中間期にマイナーチェンジが行われるのが一般的だ。

マイナーチェンジとフルモデルチェンジについては、フルモデルチェンジとマイナーチェンジの違いで詳しく解説している。

2012年10月22日にマイナーチェンジされたトヨタ プリウス(2009年モデル)

2012年10月22日にマイナーチェンジされたトヨタ プリウス(2009年モデル)

2015年12月9日にフルモデルチェンジされたトヨタ プリウス(2015年モデル)

2015年12月9日にフルモデルチェンジされたトヨタ プリウス(2015年モデル)

前モデルを売り切るまで一時的に最新モデルは、同車種とはいえライバル車となる。

最新モデルの発売が発表されると、前モデルは大幅な値引きを行い、いわゆる「在庫処分セール」で前モデルを一気に売り切ろうとする。

「車種は拘るが最新モデルに拘らない」
そんな方は、モデルチェンジ直後はチャンスだ。

大幅な値引きが期待できるこの時期は、前モデルを安く購入できる絶好のチャンスといえるだろう。

競合メーカーからライバル車種が発売される

競合メーカーからライバル車が発売されると、人気の影響をうけ査定価格は下がる傾向にある。

ライバル車の売れ行き状況によるが、短期的から長期的にシェアは必ず奪われることになるからだ。

現在、売れ筋となっているコンパクトカーの例を挙げる。

2000年までダントツの人気を誇ったのが「トヨタ ヴィッツ」だ。

その後、2001年にライバル車種である「ホンダ フィット」が登場する。フィットは爆発的に売れた。

2002年の年間販売台数は、「ヴィッツの100,801台」に対して、「フィットは250,790台」となり、短期間にヴィッツの人気とシェアをフィットが奪ってしまったのだ。

しかし、ホンダにシェアを奪われたトヨタが巻き返す。

2011年に新車種「アクア」が発売されると、これが大ヒットする。

翌年2012年にはライバル車のフィットを抜き、2015年には年間販売台数ダントツの第1位となっている。

  • 2002年はライバル車「ホンダ フィット」に人気とシェアを奪われ「トヨタ ヴィッツ」の査定価格が下落
  • 2012年はライバル車「トヨタ アクア」に人気とシェアを奪われ「ホンダ フィット」の査定価格が下落

競合メーカーからライバル車が発売されると、人気の影響をうけ査定価格は下がる傾向にある。

車を売る時は最悪のタイミングだけは避けたい。競合メーカーの動向には注意が必要なのである。

競合メーカーのライバル車種から新型モデルが発売される

競合メーカーのライバル車種がモデルチェンジすると、ライバル関係にある車の査定価格は下がる傾向にある。

ライバル車に乗り換える人は必ず現れる。

売れ行き状況によるが、短期的から長期的にシェアは奪われることになるのだ。

その結果、ライバル関係にある車は中古車市場に流れ増えることになる。

先に述べた、「トヨタ アクア」対「ホンダ フィット」のコンパクトカーのシェアの奪いあいは続いている。

2015年11月4日にマイナーチェンジされたトヨタ アクア(2011年モデル)

2015年11月4日にマイナーチェンジされたトヨタ アクア(2011年モデル)

2015年9月25日にマイナーチェンジされたホンダ フィットハイブリッド(2013年モデル)

2015年9月25日にマイナーチェンジされたホンダ フィットハイブリッド(2013年モデル)

モデルチェンジの推移から、2017年の同時期に「フィット」と「アクア」ともに新モデルの発売が予想される。

現在、モデルチェンジは、マーケティングとセールスの戦略的な理由で行われている比重が高いからだ。

人気を奪ったアクアだが、フィットが強力なライバルだという認識を持っているはずだ。

フィットとアクアによる人気とシェアの奪い合いは、まだまだ続くだろう。

コンパクトカー2強の年間販売台数の推移

トヨタ アクア ホンダ フィット
2012年 266,567台 209,276台
2013年 262,367台 181,414台
2014年 233,209台 202,838台
2015年 215,525台 119,846台

車を高く売りたいならライバル車の動向および比較はとても重要なチェック項目

ライバル車の動向は、どう査定に影響を及ぼすのかについて解説を行った。

車の価値を引き出してくれるグッドタイミングというべき時期はいくつか存在するが、ライバル車の動向は、査定を左右する重要な要素だ。

よって可能な限り車を高く売りたいなら、ライバル車の動向および比較は、重要なチェック項目になるので憶えておこう。

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