ネットの一括査定を利用したら勧誘の電話がかかってきて困っている!
車の価値を見るために査定サイトを利用したら・・・
インターネットで、無料で自動車を査定するサイトがあったので、現状の車の評価をしてもらうため に依頼したら、多数の業者から買い取りの勧誘電話がかかってきて困っている。
後日サイトの詳細を見たら、6社に対して同時に査定依頼する仕組みになっており、依頼した以外の業者から電話がかか って来る場合があるとの記載があった。
文字が小さく、目につきにくいので気がつかなかった。こんなに勧誘の電話があることがわかっていたら査定は依頼しなかった。
車買取のトラブル事例については、車買取のトラブル事例を教訓にする!車を売る前に知っておきたいこと!で、まとめて紹介している。
広告の問題「トラブル事例7」をまとめる
車の価値が知りたく安易な気持ちでネットの一括査定を利用した。その後、沢山の買取業者から勧誘の電話がかかってきて対処に困っている。こんなことなら一括査定を利用しなかった。
相談者の嘆きともとれる今回の事例。
国民生活センターでは、この事例を「広告表示の仕方に問題がある」と捉えているみたいだ。おそらく「電話の勧誘がある事を明確に分りやすい場所に記載すべきだ」というのが国民生活センターの見解なのだろう。
国民生活センターについては、車売買トラブル!国民生活センターに相談すればどんな対応をしてくれる?で詳しく紹介している。
一括査定のサイトを見てみると、確かに「車の売却額が簡単に分る」といったテキストが強調され目立つ。しかし、勧誘の電話がある事もしっかりと記載されているはずだ。
今回の事例は、自己責任の問題と言っても良い。査定は、自分自身の判断と責任に基づいて申し込まなけらばならないからだ。
しかしながら、想定外の勧誘の電話がかかってきて困っている方が中にはいるだろう。
そんな方のために、勧誘の電話が二度とかかってこない最強の断り文句をご紹介したいと思う。
しつこい勧誘の電話を撃退できる最強の断り文句
車を高く売るためには複数の買取業者に査定をしてもらうことが重要で、その一番の近道は一括査定を利用することだ。当サイトでもご紹介している。
電話応対は絶対に避けては通れない作業だ。なぜなら、一括査定を利用すれば沢山の買取業者から勧誘の電話がかかってくることになるからだ。
この事例の相談者のように、電話応対ができないのであれば一括査定は利用しないことだ。
勧誘の電話を断り切ることができない方は、曖昧な断り方をしている。
- 「いま忙しいので」
- 「来客中なので」
- 「食事中なので」
- 「主人がいないので」
その場しのぎの断り文句は、「改めてお電話ください」と言っているようなものだ。
二度と勧誘の電話をかけさせないためには、相手に「売ってくれる可能性はゼロだ」と完全に諦めさせる言葉を浴びせることだ。
「車を売る店が決まりました。お世話になりました」
これは最強の断り文句だ。そう言われた相手は、二度と電話を掛けてくることはないだろう。
曖昧な断り方はしない。
最強の断り文句をもって相手に完全に諦めさせることが、しつこい勧誘電話を撃退できる一番の方法なのである。
なお、当サイトは「車を高く売る方法」を紹介することを主要目的としたサイトだ。
どんなに高価買取を実現しているお店であっても、単独査定では車を高く売ることは絶対にできないことを、あなたにも知ってほしい。
単独査定とは、下取りのように一社のみに査定を依頼することをいう。
お店同士で競争させることで、初めて車は高く売ることができる。
当サイトでご紹介している一括査定サイトなら、誰でも簡単にお店同士を競争させることが可能だ。
こうして何かのご縁でアクセスして頂いたあなたにも、是非、車を高く売る方法をマスターしてほしい。
結論!車を高く売りたいなら無料一括査定を利用すること
査定には、差額が生じる。
A店よりB店、B店よりC店といった具合に。
20万〜30万、これくらいの差額は当たり前のようにでる。
だから一括査定は必須なのである。
当サイトが推奨する一括査定サイトは、カーセンサーだ。
カーセンサーは、リクルートグループが運営する一括査定サイトなので安心だ。
申込は1分で終わり、すぐに高額査定のお店が案内される。
はじめてカーセンサーを利用する方は、査定の差額にきっと驚くことになるだろう。